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料金の定期見直し

原材料費や提供原価の値上がりは当面続くことが予想されることから,当社では2022年11月の料金改定(2023年4月との2段階で実施)の際に,年1回(当面は年2回)定期的に料金を見直す制度(API: Annual Price Increase,当面はBPI: Biannual Price Increaase)を導入しました.最新の改定は2023年10月27日(納品分)から実施しています.

2023年10月から,当面はBPI制度により,4月と10月に料金の見直しを行います.現時点では概ね5%~10%程度の引上げを想定していますが,そのときの原価や経済状況等により,この幅を外れることがあります.(改定を行わない場合や,引下げをすることも考えられます.)

現在,材料の価格が頻繁に値上がりしていますが,料金への反映は原則としてBPIの機会に行います.ただし,営業制度の変更(プランの内容や計算方法自体の変更など),提供原価の急激な変動,特定の材料の大幅な値上がりなどによる改定は,BPIによらず行うことがあります.

本の発行は一定の期間をかけて準備することが多いと思われるところ,料金の見直しを行う時期をあらかじめ定めることで,お客さまの予見性を高めることを目的としていますので,ご理解をお願いします.

あわせて,当社のお客さまの作品を手に取られる皆さまには,当社のお客さまが作品の販売価格に印刷料金を適切に転嫁できるよう,ご理解とご協力をお願いします.

次回のBPIによる改定は2024年4月ころを予定しています.(実際の実施日は,イベントの開催日程などにより前後することがあります.)

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