弊社で扱いのない用紙も，お取り寄せによりご用意いたしますのでご相談ください．

用紙をお客さまが用意される場合は，用紙の大きさ，印刷の適性，予備枚数などのご説明が必要となりますので，お客さまセンタまでご相談ください．

表紙の2色目(2色刷りが含まれるプランは3色目から)1色ごとに以下の料金をセット料金に加えます．表紙の裏刷りも同様に1色ごとに以下の料金を加えます．

1部単位で計算できます．

100部未満は100部と同額です．

セットに含まれる範囲を超えて黒以外のインキを使う場合は，セットに含まれない1色ごとに以下の料金を加えます．

ミニまるを除き，表紙と本文で同じ色を使う場合でもそれぞれ加算します．

基本色以外は色によって価格が異なります．また納期も必要となることがありますので，お問い合わせの上ご利用ください．

特色を使う場合は，常にインキ加算額の全額がかかります，（基本色のかわりに特色を使う場合でも，上記の全額がかかります．）

複雑な多色刷りなどは，通常の納期できれいに仕上げることが困難な場合もありますので，お客さまセンタまでご相談のうえご利用ください．

1部単位で計算できます．

B5判で10mm以上の厚さの本など，B4より大きい印刷物の場合は以下の料金を適用します．

1部単位で計算できます．

オンデマンドカラーで両面印刷した表紙は，PP加工できません．

表紙の紙や製本の方法によって，カールしやすくなるなど向かないことがあります．

印刷方式や絵柄によって，はがれやすくなることがあります．

孔版印刷では，色替え（本文の途中でインキの色を変えること）は無料です．色インキを使う場合も特別な料金はかかりません．

本文の一部または全部を多色刷りにする場合は，1面(2ページ)ごとに，2色目から1色につき以下の多色刷り加算額を加えます．

1部単位で計算できます．

50部未満は50部と同額です．

複雑な色替え，多色刷りは通常の納期できれいに仕上げることが難しい場合がありますので，お客さまセンタまでご相談のうえご利用ください．

色替えや多色刷りは，台割の間違いがないようご注意ください．

色替えや多色刷りは，台割の間違いがないようご注意ください．

A5以下の本の遊び紙の用紙代を計算するときは，A5の本文に使える用紙を使う場合でも，B5の本と同じく四六判8裁の紙を使ったものとして計算します．

ペラ1枚のため，中綴じの本には入れられません．

挿入位置の指定がない場合，本文の直前に挿入します．

1冊の本に2枚以上入れることもできます．

原稿はデータ(等倍・塗り足し3mm)で作成してください．

用紙は再生上質紙(～90kg)，再生マットコート(90kg)，淡クリームキンマリ(～90kg)，アドニスラフ（-Pink, -Blueを含む）が使えます．その他の紙の場合は別途用紙代を加算します．

単に寸法が変わるだけの場合など，作業工程が増えない場合は料金をいただきません．
(例)正方形仕上げ，縦横変形仕上げ(240mmX160mm)など

断裁やホチキスの回数が増える場合など，通常の本に比べて作業が増える場合は，その度合いと部数に応じた料金をセット料金に加えます．

断裁できる一番短い寸法は55mm程度です．

分割の組み合わせなどによっては，断裁の刃のあとが仕上がりに目立つことがあります．